気の集まるところに香り立ち込める一杯の幸せ
1985年に珈琲業界と出逢い、その後1998年に脱サラ開業へと…珈琲自家焙煎小売業を始めました。
美味しいと思える珈琲を実現する為に専門性を活かし、求めている味や香りを探求し珈琲専門店として自家焙煎の新鮮な珈琲豆を挽き売り販売します。
喫茶スペースでの料理は、オリジナルメニューで構成された【カフェライス】(珈琲で炊き上げたご飯)お食事を提供し、店内を写真や絵画などギャラリースペースとして貸出し、ライブイベントや講師を招いての交流サロンを開くなどの活動を展開しております。
レンタルルームにおいては、「地域社会のお役に立てるcafeとして、ネットワークづくりを広げていきたい」との思いで、お客様に喜んで頂いております。
本格的な「珈琲」をもっと身近に感じていただき、深く味わっていただけるよう創意工夫し、努力してまいります。そしてサステナブルな取り組みにも珈琲を通じて積極的に参加し、豊かな生活に少しでも貢献できれば幸いです。
夢の扉、癒やしの心、ここにあり
「洗練された生豆・精錬された焙煎豆・精巧に粉砕した粉・上品な香り」
生産者からドリップに至る全てにおいて、リファイン=洗練された珈琲を淹れる店として【コーヒーエン リファインド】と名付けました。
道産子の私は、生まれも育ちも滝川市出身ですが、社会人(サラリーマン)として初めて一人暮らしをした街が【札幌市白石区菊水】だったのです。
その時のワクワク・ドキドキしながらの夢と希望に満ち溢れていた若かりし頃を思い出し、また原点に戻ってチャレンジ精神と強い決意を持って、珈琲を焙煎できる一棟建て店舗を探し出会った物件が、ここ【菊水】!
今現在も地域の皆様に支えられ営業させて頂いております。
一棟建て平屋の店舗、黒を貴重とした外壁の中央に視覚的インパクトとして、書家【若山 象風(ショウフウ▶http://www.wakayama-shoufu.com/)】先生に書いて頂いた『珈琲苑(コーヒーエン)』と、側面窓2面に『気の集まるところに香り立ち込める一杯の幸せ』と『夢の扉、癒やしの心、ここにあり』の書をプリントしています。
お店の出入り口の屋根面には『CAFE & DINING』看板脇に営業中の目印として、のれんの代わりに『sato工房』社ハンデキャップスキーメダリスト【田川聡史】選手作品の『REFINED』をイメージさせたフラッグを掲げています。
2004年 『アトリエテンマ』にて、新聞を広げてゆったりできるカウンターと中高年のサラリーマンがゆっくりと商談できる明るいカフェをイメージに作ってもらいました。
2007年 『ミライエホーム』にて、個室「癒やし感動空間」としてコミュニティールームを併設しました。
2020年 『成川工務店』にてコロナ禍の中、店内全面改装しリファインされた明るく清潔感あるお店として生まれ変わりました。
2024年 『合同会社React』にてネットショップを開設、当HPのショップページもリニューアルしました。