〒003-0808 札幌市白石区菊水8条2丁目1-34
営業時間: 月~土 9:00-20:00 (L.O. 19:30)/日・祝日休

コーヒーの選び方

生豆にも鮮度がある

コーヒーの木に、真っ赤に実った実【コーヒーチェリー】の種がコーヒーの生豆です。生豆の事を別名【グリーンビーンズ】とも呼ばれています。

テレビや雑誌にもコーヒーに関する情報を目にすることも多く、コーヒー豆の知識が、一般にも浸透してきたようです。

しかしながら私達の主食である『米』については、誰もが一定の知識を持っており、新米、古米の意味は、周知の事実なのですが、ではコーヒー豆の場合はどうなのでしょうか?

コーヒー生豆の年度別分類

  • ニュー・クロップ

    俗にいう、新もの、光沢があって淡緑色、酸味や香りが強く、新豆独特の個性を持っています。

  • バースト・クロップ

    前年度産の豆です。
    緑色が褪せ、ニュー・クロップに比べて個性が弱い。

  • オールド・クロップ

    2年以上経過した豆で、含水率が低下し黄色く変わってきます。
    酸味が弱く、特徴は無いが穏やかな味です。

オールド・クロップの良さは、ほどよく乾燥し水分量のバラつきが軽減され、焙煎時の難しさが解決される点です。また、やや単調になるので味成分も安定します。

しかし、これは、新米をわざわざ古米にして食べるようなもので、健康食品の面から考えるとあり良質のものとはいえません。
より豊かな味を楽しむのであれば適正に焙煎されたニュー・クロップがよろしいでしょう

当店では、すべての商品にニュー・クロップを使用しております。

『味覚』で質の良い珈琲を見極める方法

いまのお客様は、「もっと美味しいコーヒーがあるはず」と、味のわかる方が増えてきて、雑味の有るコーヒーを敬遠する傾向にあります。

コーヒーの味は、酸味、苦味、甘味の3つで美味しさが構成されています。コーヒーの味は、舌で感じるものだけでは有りません。味の微妙な差の感覚で判別されます。

客観的に、質が良いか、良くないかが優先で、美味しいか否かは主観の問題が大きいのです。

珈琲の好みは皆が同一ではありませんが、客観的に質の良さが美味しいとされる傾向があります。

見極めのポイント

◆珈琲の色が濁っていないこと

  [高品質の生豆を使用している]

◆珈琲の香りが立ち上がっていること

  [煎り立てで新鮮]

◆珈琲を飲んだとき、舌に刺さる酸味が無いこと

  [焙煎されたコーヒー豆が中まで火が通っている]

◆珈琲を飲んだ後、強く残る苦味が無いこと

  [焙煎されたコーヒー豆の中がこげてない]

◆珈琲の中に甘味が有ること

  [焙煎技術により引き出している]

当店の焙煎技術により安定した質の良いコーヒー豆を提供しています。

酸味は、さわやかに感じられるものは良いのですが、くどかったり酸っぱ過ぎるようでは、コーヒー豆の中まで火が通っていません。

苦味は、後味にいつまでも残らない上品な味ですが、珈琲豆の外側より中側の方が焼け過ぎると、いつまでも残る苦味と成ります。

甘味は、生豆に含まれている脂質とタンパク質によって感じられる甘さです。

一般的には、焙煎が浅いと酸味が出やすく深いと苦味が出やすいですが、この中間のところで甘味に変化する瞬間を捕らえ焙煎のピークとするのが真の焙煎技術なのです。

豆の持ち味を引き出す『焙煎』

焙煎の浅煎り・深煎り

焙煎には以下のような浅煎りから深煎りまでいくつかの段階があり、それぞれに特徴があります。

単純に煎りが浅いほど酸味が、深いほど苦味が強くなります。
しかしそれぞれの豆には個性があり、その個性に合う的確な焙煎が必要になってきます。

焙煎へのこだわり

当店では自家焙煎に強いこだわりがあります。
詳しくは以下のボタンより『焙煎の極意』の記事もぜひお読みください。

『焙煎の極意』の記事へ >

各焙煎の主な飲み方

コーヒー豆の選び方の一つの基準として、煎りの深さがあります。コーヒーをどのように飲むかによって浅煎りか深煎かを選ぶことができます。

焙煎の種類 主な飲み方
ライトロースト[浅煎り]
シナモンロースト[中浅煎り]
アメリカンコーヒーなど
ミディアムロースト[中煎り]
ハイロースト[中深煎り]
当店での主なロースト
シティロースト[中深深煎り]
当店での主なロースト
フルシティロースト[深煎り]
当店での主なロースト
フレンチロースト[深中煎り]
当店での主なロースト
イタリアンロースト[深深煎り]
当店での主なロースト

今までは、ダークロースト(深煎り系)に関心が高まっていましたが、近年では浅煎りローストにも注目が高まっています。

単に深く炒れば色は、濃くなりますが、色以外の要素もあるはずです。
味の深みもあります。
いくら深く炒っても豆の量を減らして抽出すれば苦味・コクは失われてしまいます。

当店の豆は焙煎段階でいうとハイローストです。
焙煎までに15~18分、排出時の 温度が200~210度で焙煎を終えることで、時間をかけて豆の中まで熱が通るようにして、豆の個性をうまく引き出すようにしています。

初心者の方へ

いざ、コーヒー豆を買ってみようと思っても、産地や品種などの種類がたくさんあってどれを選んだら良いのかわかりませんよね。

コーヒーに造詣が深くない方でも気軽に楽しんでいただけるよう、スタッフが親身にアドバイスさせていただきます。

そこで何をポイントにアドバイスを受けたら良いのか、ヒントをお教えします!

◆お好みの味は?

  苦味が好き? フルーティな風味が好き?
  コクが強い方が好き? さっぱりスッキリが好き?
 など、好みの味の豆はどれなのか聞いてみよう!

◆煎りの好みは?

  酸味が好きなら浅め
  苦味が好きなら深め

◆ご予算は?

  必ずしも「高い豆=美味しい」というものではない
  きっとご予算内でお好みの味の豆が見つかるはず

◆ブレンド? ストレート?

  ブレンドコーヒーも様々な味わいをご用意
  ストレートコーヒーの各品種の特徴を味わってみるのもアリ

◆SDGsに貢献したい?

  プレミアムコーヒーならSDGsに貢献できます
  詳しくは『エコロジー・SDGs』の記事もご覧ください

ワインならばソムリエが料理やシチュエーションにピッタリのワインをセレクトしてくれるように、味の好みやどのような時に飲むのか、などの情報をできるだけたくさん伝えてセレクトしてもらうことが一番良いと思います。

万が一、1度目のセレクトではお好みの味に出会えない可能性も無いとは言えませんが、「前回買った○○よりもう少しさっぱりした味がいい」などと言っていただければさらにお好みに近づけると思います。

コーヒーの淹れ方がわからない方も遠慮なくお声がけください!
美味しいコーヒーの淹れ方を伝授させていただきます!

もしマスターの手が空いていれば…ですが、喫茶コーナーで実演させていただくことも可能です。

淹れ方についてはパンフレットや当サイトにも掲載(ペーパードリップの極意)していますので、ぜひご参考になさってください!

REFINEDのコーヒー豆販売

当店で販売しているコーヒー豆の掲載ページをご覧ください。